別れと出会い、向島七福の春

年度替わりは、別れと出会いの季節。向島七福でも、この春はいろいろありました。
3月いっぱいで、長年通われていた女性の利用者さんが退所されました。墨田区から他区へ引っ越しされることになり、通所が難しくなったためです。

彼女は「墨田第二七福福祉作業所」の頃から在籍されており、社会福祉法人になった今も含めると、30年近くをここで過ごされてきました。

3月31日には送別会を開き、みんなでドーナツを食べながら思い出話に花を咲かせました。

最後に一人ひとりから「引っ越しても忘れないでね」「元気でいてね」と声をかけると、彼女はついに涙をこぼしました。
その涙につられて、利用者さんも職員も。気づけば会場中がもらい泣きの送別会になっていました。

打って変わって、翌4月1日。支援学校を卒業したばかりの男性が入所されました。
当日は雨で歓迎会とお花見は持ち越しになりましたが、翌2日の午後には青空が広がり、みんなで隅田公園へ。桜を眺めながらのんびり散歩を楽しみました。

事業所に戻ってからは歓迎会。チョコミント・チーズケーキ味など8種類のアイスから好きなものを選んで食べました。
口の中が真っ青になってしまった人もいて、笑い声の絶えない時間になりました。

今年度は17名でのスタートです。作業を頑張りながら、楽しい一年にしていきたいと思います。よろしくお願いします!

お水

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