「食べてみたい」を大切に 〜ほーむアンブレラのお誕生日外食支援〜

ほーむアンブレラでは、お誕生日を迎えられた方に「何を食べたいか」を伺い、職員がマンツーマンで外食に同行する支援を行っています。

1月は、3名の方がお誕生日を迎えられました。
そのうち2名の方は希望が一致し、もんじゃ焼き・お好み焼きを食べに行きました。
訪れたのは、押上と曳舟のちょうど中間にある「かるも」というお店です。
店内は昭和レトロな趣があり、落ち着いた雰囲気で、家族連れでも利用しやすい印象でした。

お二人とも、もんじゃ焼きを食べに行くのは今回が初めてとのこと。
もんじゃ焼きを焼くことや、お好み焼きをひっくり返すこと、デザートのチョコ巻き作りまで、メニュー選びから調理、食事まで、すべての工程を体験していただきました。

自分で好きなメニューやトッピングを選び、職員と会話をしながら自分で焼いて食べる時間は、写真からも伝わるように、とても楽しそうなご様子でした。

外食から帰ってきた際には、今まで見たことのないような輝いた表情で「今日はどうもありがとうございました」と言ってくださり、その言葉に職員の心も温かくなりました。

そして、もう1名の方のご希望は、なんと「すっぽん」でした。
理由を伺うと「食べたことがないから」とのこと。
実は、職員も食べたことがありませんでした。

すっぽん料理は提供しているお店が限られるため、職員で入念に計画を立てて選んだのが、創業大正七年の、うなぎとすっぽん料理の老舗「神田明神下」です。
こちらのお弁当は、さんさん会の新年会でも利用したことがあり、聞き覚えのある方もいらっしゃるかもしれません。

今回いただいたのは「すっぽん鍋定食」です。
定食の内容は、香の物、すっぽんの生き血、すっぽん鍋、果物でした。
気になるすっぽんのお味は、意外にもあっさりとして淡泊で、とても食べやすく、〆の雑炊までおいしくいただくことができました。

食後に感想を伺うと、「おいしかったよ!」と、こちらも大変満足されたご様子でした。

当施設では、
「食べたことがない」「やってみたい」という一人ひとりの思いを大切にし、誕生日という特別な一日が、心に残る体験となるよう支援を行っています。
これからも、利用者さんの皆さんの笑顔につながる支援を続けてまいります。

ほーむアンブレラ 木下

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